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発生日 |
タイトル |
詳細 |
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2007/12/31 |
係留中のタンカーから移送配管で移送中、タンカーから海上への重油漏洩 |
タンカーがインドネシアからC重油32,529Klを積載し原油１号桟橋に着桟した。そして16時18分に本船のポンプを使用して屋外タンク貯蔵所への移送を開始した。しかし閉止不良であったバルブを経由してC重油がバラスト排出配管へ流れ込み海上に流出した。漏洩はオイルフェンス内にとどまり翌日夜までに回収された。 |
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| 498 |
2007/12/15 |
屋外タンクの配管新設工事中誤操作による隣接タンクから逆流しガソリン漏洩 |
開放検査や配管変更を行っていた屋外タンクは2007年12月15日受入配管を新設配管に繋ぎかえる作業をおこなっていた。同日13時45分新設配管バルブの作動確認をコンピュータ端末で行ったところ、誤って隣接タンクの受け入れ配管バルブを開放したため、隣接タンクに貯蔵していたガソリンが当該タンクの新設配管を逆 … |
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2007/11/26 |
屋外タンク貯蔵所のタンク側板からのガソリンの漏洩 |
2007年11月26日10時15分特定屋外タンク貯蔵所をパトロール中の社員が、ガソリンを貯蔵したタンク側板から油が滲み出しているのを発見した。直ちに所内関係部署、関係行政機関へ通報した。自衛消防による吸着マットやオイルパンによる油回収などの初期防災活動や漏洩箇所の特定を行った。漏洩個所はタンク側板8 … |
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2007/10/31 |
ペンタン異性化装置脱ヘキサン塔ナフサフィード配管漏洩による爆発・火災 |
2007年10月31日、ペンタン異性化装置の緊急停止装置の論理システムの不良箇所を修正し、再スタート時に、地上30mの高さにある脱ヘキサン塔へのナフサフィード配管からナフサが漏洩し、地面に滝のように流れ落ち蒸気雲を形成した。着火源は特定されていないが着火し、爆発および火災が発生した。直ちに州の消防隊 … |
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| 497 |
2007/10/22 |
海上出荷作業時の配管の液封状態で加熱され内圧上昇による重油漏洩 |
2007年10月22日12時30分屋外タンク貯蔵所から桟橋の船舶に重油を荷役中にポンプストレーナーの閉塞があり荷役を中断し、ストレーナー清掃後再スタートしたが流量計のストレーナーカバーフランジから重油約４００Lが漏洩した。直ちに出荷系を緊急停止したが敷地内および側溝内に重油が漏洩した。外部への影響は … |
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| 416 |
2007/10/9 |
常圧蒸留装置ストリッパー底部配管ドレン抜きバルブから軽油漏洩 |
2007年10月9日16時50分定期修理工事後のスタートアップ中の常圧蒸留装置のストリッパーでパトロール中の運転員がストリッパー底部配管ドレン抜き弁から軽油相当の油が噴出漏洩しているのを発見した。直ちに装置を緊急停止し、ドレン抜き弁を閉止し、公設消防に通報した。幸い火災発生などの更なる重大事故に到ら … |
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| 287 |
2007/9/26 |
潤滑油水素化精製装置からの水素漏えい |
潤滑油水素化精製装置の原料フィードポンプのベアリング交換実施のため計画的に装置を停止中、原料供給停止、加熱炉消火、装置内を水素循環をしながら降温作業を行っていたところ、反応塔出口熱交換器のチャンネルフランジ部より、内部流体が微量漏えいした。 |
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2007/8/22 |
重油漏洩による火災 |
2007年8月22日、重油脱硫装置において、送液ポンプ切り替え時に、ポンプがキャビテーションを起こし、流体が停止したため、高温で熱せられた重油が熱交換器のフランジ部から漏洩し、発火した。 |
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2007/8/16 |
フルフラール溶剤抽出装置の軸封部フランジ締め付けナットの緩みによる内部流体漏洩・火災 |
2003年5月29日フッ化水素酸アルキレーション装置の圧力逃し弁から元のプロセスに戻す6インチの炭素鋼の配管から微量のフッ化水素を含む大量（約20トン）のイソブタンが漏洩した。直ちにオンサイト緊急対策を発令し、装置はシャットダウンし、脱圧を行った。ガス漏洩は脱圧が終わるまで84分間続いたが、 … |
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| 490 |
2007/8/3 |
受け入れタンク切り替え時のバルブ閉め忘れによるタンク天板からの原油漏洩 |
送油ラインの震災復旧工事を終了し、生産油の受け入れタンクを20ｋLタンクから500ｋLタンクに切り替えていた。2007年8月3日21時15分運転員が監視パネルで500ｋLタンクの液面が下がっているのに気付きパトロール員に通報し現地確認を行ったところ、20ｋLタンクの天板マンホールから原油が溢れている … |
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| 489 |
2007/7/15 |
積込用移送配管の腐食による重油漏洩 |
2007年7月15日11時20分パトロール中に海面に油膜を確認したので移送配管を点検したところＣ重油配管から糸状に垂れているのを発見した。直ちに事務所に連絡し、漏洩箇所に受け缶を設置した。自衛消防、公設消防に連絡し、同時に海面に油中和剤を散布し、常設のオイルフェンスの隙間から油膜が拡散していたのでオ … |
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| 488 |
2007/7/10 |
船舶へ払い出し中のフレキシブルチューブ破損による重油漏洩 |
2007年7月10日8時00分油槽所屋外タンクから船舶に払い出しを行っていたとき、埠頭岸壁ボックスカルバート内のフレキシブル配管からA重油が漏洩しているのを船長が発見した。直ちに緊急停止ボタンにより出荷系統を停止し、8時25分自衛消防、公設消防など関係機関へ通報した。海上に漏洩したA重油はオイルフェ … |
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| 414 |
2007/6/18 |
移送取扱所の桟橋で荷受中のタンカーからの軽油の漏洩 |
2007年6月18日12時57分移送取扱所の桟橋で軽油640kLの荷受を行っていた時、タンクが満杯になりそうになったので陸側の担当者に連絡したが、送油は停止せずハッチから軽油500Lが溢れ船の甲板に溜まり、内１Lが海上に流れた。直ちに船長が緊急停止ボタンで送油を停止した。公設消防に連絡すると共に甲板 … |
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2007/6/16 |
ガソリンタンクのルーフシール部からの漏洩 |
2007年6月16日14時30分船舶から荷揚げ中のガソリンタンクのシール部からガソリンが吹き上げ、ルーフ上のドレン排出弁から防油堤に漏洩しているのを運転員が発見した。直ちに荷揚げ作業を中止し、回収作業を実施して公設消防に連絡した。漏洩したガソリンは約220Lで、タンクルーフ上はルーフドレンから仮配管 … |
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| 448 |
2007/5/31 |
地下埋設配管のピグ検査時の錆こぶ剥離作業における重油漏洩事故 |
地下埋設の重油配管をピグ検査を実施した後、外部より腐食状況確認のために配管表面の錆こぶを点検していた。小型ハンマーで錆を落したところ５ｍｍの穴が開き、ヘッド圧により６００Ｌの重油が漏洩した。 |
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2007/5/23 |
減圧蒸留装置の減圧残渣油配管からの残渣油漏洩 |
2007年5月23日6時20分、減圧蒸留装置の減圧残渣油配管内に滞留している残渣油が固化していたので、溶解させるためにスチームトレースで加熱していたところ配管エンドフランジ部から漏洩しているのを発見した。この配管を点検したところ、別なフランジ部からも漏洩しているのを発見した。直ちにスチームトレースを … |
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| 411 |
2007/5/15 |
屋外タンク貯蔵所のタンクルーフドレンからのトルエン漏洩 |
2007年5月16日8時20分トルエン受け入れを行っていたタンクを点検に行った運転員がルーフドレインからトルエンが漏洩しているのを発見した。直ちに公設消防に連絡し、現地ではバルブ操作およびルーフドレンに閉止板を挿入し,漏洩を止めた。しかる後に防油堤内に流出したトルエンの回収作業を行った。トルエンの受 … |
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| 410 |
2007/5/13 |
スラッジタンク側板からの漏洩事故 |
当該タンクへの油汲み上げを5月12日22時ごろより18KL／時で実施していた。そして翌日の13時02分に協力会社員が当該タンク側板の液面計サポート付近より油の漏洩を確認した。この時のタンク滞油量は約220KLであり、取り扱い数量を超えていた状態であった。当日の当該タンクの点検は11時40分に行ってお … |
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| 315 |
2007/5/11 |
重油脱硫装置の原料油フィルターから重油が漏洩したことによる火災 |
2007年5月11日17時18分ごろ、重油脱硫装置の原料油フィルター付近より火炎が出ているのを現場近くで巡回をしていた運転員が発見した。6個あるフィルターの内、Ｆからの出火を確認したため、Ｆの重油供給バルブを閉め孤立化をし、重油脱硫装置の緊急停止と脱圧を行った。自衛消防隊と公設消防隊による冷却注水を … |
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| 419 |
2007/5/9 |
アルコール製造所の定期修理のための液抜き操作中に発生した火災 |
2007年5月9日17時05分現場運転員が脱水塔方面に向かってパトロール中に爆発音と共に火災が発生しているのを確認した。アルコール製造所が定期修理のための液抜き中で、脱水塔缶出ポンプ付近のファンネルおよびピット内部での爆発・火災であった。直ちに運転員は主任、班長に連絡し、主任は初期消火を指示し、公設 … |
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| 317 |
2007/5/8 |
屋外タンク貯蔵所の配管からの漏洩 |
2007年5月8日に、屋外タンク貯蔵所001のスラッジ洗浄を行うため、屋外タンク貯蔵所002から重油混合基材油を屋外案く貯蔵所003のスロップ配管を使用して移送中に発生した漏洩事故である。移送作業は5月7日18時50分より開始して、重油混合基材を1,400KL移送する予定であった。 |
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| 253 |
2007/4/24 |
水素化反応装置反応器出口配管からの炭化水素、水素の漏洩(その2) |
23時50分水素化反応装置パイロットプラントは所定の運転状況で936時間運転中であったが、反応器の出口付近でガス臭がするのを運転員がパトロール中に感知した。反応器出口配管曲がり部分に微小の漏洩を発見し,直ちに反応器運転を緊急停止した。翌日点検したところ反応器には異常がなく、反応器出口配管曲げ加工部に … |
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| 318 |
2007/4/9 |
スチレンモノマー製造装置の蒸留塔入り口配管腐食開口による危険物の漏洩 |
2007年4月9日に当該装置のスチレンモノマー製造工程から蒸留工程行き配管より危険物が漏洩（約2Ｌ程度）しているのを巡回中の従業員が発見、直ちに自衛消防隊を出動させるとともに消防へ通報した。 |
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| 409 |
2007/3/28 |
水添脱硫装置の生成油凝縮器からの減圧軽油の漏洩 |
2007年3月28日22時水添脱硫装置の定期パトロール中に生成油凝縮器の真下の地面および配管に油汚れを運転員が発見した。直ちに班長に連絡し、班長は現場を確認して装置の緊急停止を行い、公設消防に通報した。緊急運転停止により漏洩は収まり、装置内の不活性ガス置換操作を完了した。その後、減圧油凝縮器の縁切り … |
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| 260 |
2007/3/6 |
ベンゼンプラント熱交換器のノズルフランジから漏洩・火災 |
熱交換器のシェルに取り付けたノズルフランジのウエザーシール交換後、ノズルフランジから水素、メタン、トルエンなどが漏洩し、火災となった。 |
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| 356 |
2007/3/6 |
水添脱硫装置精留塔塔頂受槽の安全弁取出し配管からの漏洩 |
2007年3月6日16時40分頃、水添脱硫装置精留塔において協力会社員が臭気を確認し運転員に連絡した。連絡を受けた運転員は精留塔塔頂受槽の安全弁取出し配管からの漏洩を確認した。17時頃、直ちに装置運転停止作業を開始すると共に市消防に通報した。17時30分に脱圧が完了し、応急処置を行ない、21時から翌 …2007年3月6日16時40分頃、水添脱硫装置精留塔において協力会社員が臭気を確認し運転員に連絡した。連絡を受けた運転員は精留塔塔頂受槽の安全弁取出し配管からの漏洩を確認した。17時頃、直ちに装置運転停止作業を開始すると共に市消防に通報した。17時30分に脱圧が完了し、応急処置を行ない、21時から翌 … |
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| 286 |
2007/2/27 |
接触改質装置の空冷式熱交換器からの液化石油ガス漏洩 |
連続触媒再生式接触改質装置の精留塔オーバーヘッド空冷式熱交換器（エアフィンクーラー）のチューブより液化石油ガスが漏洩した。 |
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2007/2/19 |
屋外タンク貯蔵所付帯の伸縮継手の腐食による灯油の漏洩 |
2007年2月19日8時30分、構内をパトロールしていた社員が屋外タンク貯蔵所のタンクの付属配管に設置されている20インチのユニバーサル式ベローズ型伸縮管継手から灯油が漏洩しているのを発見した。直ちに、漏洩部分に油受け容器を設置するとともに、漏洩部分の配管系統をブロックし、配管内に滞留している灯油の … |
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| 585 |
2007/2/16 |
プロパン脱れき装置の調節弁エルボ部の凍結による破裂と漏洩・爆発・火災 |
2007年2月16日の１４時１０分にプロパン脱れき装置から火災警報がなり、大規模な火災となった。長年使用してなかった調節弁上流エルボ部が異常低温により内部の水分で凍結により破損しプロパンが流出した。遠隔操作の緊急遮断弁が設置されていなかったために大量流出となり、大規模な爆発、火災となった。 |
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2007/2/8 |
実験棟で潤滑油タンク洗浄用n-ヘプタンの火災 |
2007年2月8日11時17分、実験棟において長期間使用していなかった潤滑油タンクの清掃作業を行い、タンク内のごみ除去後、洗浄のためn-ヘプタンを散布したところ約100mlが床面にこぼれた。このn-ヘプタンをウエスで拭取り中に発火した。 |
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2007/2/1 |
ポリエチレン製造装置高圧圧縮機のプランジャー破損によるガスの漏洩 |
ポリエチレン製造装置を定常運転中にエチレン高圧圧縮機の吐出ガス温度が上昇したため、この圧縮機をガス循環運転にしてラインから切り離した。点検作業を終えて再度ラインに復帰させたところ、1時間後に圧縮機シリンダーからエチレンガスが漏洩しているのを、現地ガス警報アラームの吹鳴および計器室テレビモニターで白煙 … |
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2007/1/24 |
第２０硫黄回収装置 反応炉火災事故 |
2007年1月24日19：45ごろパトロール中の運転員が第20硫黄回収装置反応炉のマンホール補強板の知らせ穴より炎（ロウソクの火程度）が出ているのを確認。直ちにスチームにて消火し、当該装置の緊急停止を行った。21：57公設消防へホットラインにて通知。22：13防衛隊発令。1月25日～27日残存原料ガ … |
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| 350 |
2007/1/21 |
屋外タンクの洗浄用仮設配管フランジから洗浄油（A重油）の漏洩 |
2007年1月21日15時30分、Ａ重油に切替え洗浄中の屋外タンクの側板に油が垂れているのを協力会社員が発見した。協力会社員は洗浄用の仮設ポンプを停止し、漏洩現場を確認して事業所運転員に連絡した。運転員は直ちに漏洩状況を確認し、市消防に通報した。漏洩したのはタンク上部に設置したマシン洗浄器本体と仮設 … |
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2007/1/15 |
減圧蒸留装置の洗浄油配管から漏洩し火災 |
2007年1月15日、減圧蒸留装置の塔底油ポンプを起動したところ、出口配管に連結している洗浄油配管から漏洩し火災になった。 一時は地域の避難勧告も出たが主な火災は7時までに消火し、14時14分に鎮火した。オペレータ1名が火傷を負った。 |
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2007/1/5 |
ブタジエン受け入れ配管の外面腐食による漏洩 |
2007年1月5日11時18分頃ブタジエンを受け入れていたが隣接事業所から境界フェンス付近でブタジエン臭のようなにおいがするとの連絡があり、直ちに受け入れを停止し、現場確認を行った。ブタジエン受け入れ配管のエアー抜き管からブタジエンが漏洩しているのを発見した。配管の前後バルブを閉止して漏洩を止め。関 … |
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