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一般財団法人 カーボンニュートラル燃料技術センター(JPEC)

事故事例リスト

事故事例リスト

平成1年(1989年)

  • 「タイトル」をクリックすると、事象進展図(事故内容を簡潔に模式図で示したもの)(PDF版)をダウンロードできます。
  • 「詳細」の本文をクリックすると、事故内容詳細(PDF版)をダウンロードできます。
No. 発生日 タイトル 詳細 添付
104 1989/12/17 原油タンク底板腐食による漏洩 1989年12月17日、定時巡回時にNo.103原油タンクの基礎部から局部的な漏油を発見した。 漏洩発生時、当該タンクはタンカーから原油を受け入れ中であり、直ちに受け入れを中止し、土のう積みを実施し、ポンプにより他のタンクへ移送し、15時40分処置を完了した。 PDF
207 1989/12/1 軽油水素化脱硫装置の爆発火災 1989年12月の寒い土曜日の朝突然、軽油水素化脱硫装置から大きなガス洩れの音がして、数秒後に激しい爆発が起こった。最初の音でその近辺から退去したため人的被害はなかった。 爆発により装置内のコンプレッサーとポンプの金属張建屋を破壊し、パイプラックと地上で火災となった。地上の火災は45分間、パイ …
28 1989/9/27 減圧留出油脱硫装置反応塔入口配管フランジ部からの漏洩火災 1989年9月27日、減圧留出油脱硫装置の第2反応塔入口配管フランジ部より水素ガスを含んだ減圧軽油が漏洩着火しているのを点検パトロール中の運転員が発見した。直ちに自衛消防、公設消防に通報し、緊急停止操作を行なった。二次災害の恐れがあるため放水消火活動は実施せず、反応塔圧力を下げ、20時44分鎮火さ … PDF PDF
271 1989/9/12 エチレン製造装置でのアセチレン水添塔プレヒーター低温脆化割れによるガス漏洩爆発火災 分離系のアセチレン水添塔の補修時、フィード制御弁のシート漏れで上流の脱エタン塔から低温高圧フィードエチレンガスが流入した。再スタート時に、機器が低温脆化割れを起こし、漏洩し爆発した。火災は終日続き、死者2名、怪我人17名(重度の火傷が7名)。
298 1989/7/6 タンカーの火災爆発による沈没 タンカー(Saint Nickolaos号、1,800t)が製油所(Hellenic Aspropyrgos Rifinery)の桟橋で、プレミアガソリンの積荷を停止していた時、機関室で爆発が発生し火災となった。製油所の消防隊が消火活動に当たるとともにタンカーは桟橋から離され沖に曳航された。消火活 …
267 1989/6/7 エチレン製造装置での蒸留塔のガス放出による爆発火災 分離系の脱プロパン塔で、停電後の処理の減圧アクションで、プロピレンガスを放出。放出先が工事で開放中だったために大気放出となり、蒸気雲を形成、工事用の電球が割れて着火、爆発火災となった。2名軽症、約50百万ドルの損害、40万㎡のプラントが被害。
299 1989/5/18 配管の修理中にブタンが漏洩し爆発 朝方、製油所のタンクエリアにあるブタン配管の修理作業中、ブタンが漏洩し爆発が起きた。爆発により付近の多数の配管から内容物が漏れ出し火災となった。 市消防隊の活動により、タンク群への火災を食い止めることができ正午までに鎮火した。
186 1989/5/16 エチレン製造装置分解炉のデコーキング準備操作でナフサが漏洩し火災 1989年5月16日、エチレン製造装置分解炉16基の内、3号炉のデコーキングの準備のため、ナフサ配管のスチームパージを行った。続いてエタンラインのスチームパージを始めた直後11時4分ドレンバルブ付近で火災が発生した。 エチレンプラントの緊急停止をするとともに自衛消防、市消防に通報し消火活動の結果 …
300 1989/4/9 潤滑油製造装置のドレンラインからプロパンを噴出 潤滑油製造装置のプロパン脱れき装置で、プロパン再循環系にあるアキュムレータから塔底部に溜まったアスファルトおよび残渣油を回収槽に抜いていた。 抜き始めて2時間後、突然プロパンが大量に大気に流れ出し蒸気雲となって製造装置を覆った。職長がアキュムレータから回収槽の間にある弁を手動で閉止して、放出は …
309 1989/3/7 酸化エチレン製造装置のアルデヒド塔の爆発 酸化エチレン製造装置のアルデヒド塔と精留塔で爆発が起き、その破片が周囲の設備にぶつかり、漏洩したガスがジェット火災となって燃焼した。 装置の緊急停止と、工場の消防隊の活動により1時間後に鎮火した。従業員5人が軽傷を負い、酸化エチレン製造装置のアルデヒド塔、精留塔を含む蒸留系が損傷した。
27 1989/3/6 重油間接接触脱硫装置の凝縮器出口配管腐食による水素ガス漏洩爆発 1989年3月6日、重油間接脱硫装置の高圧分離槽付近で運転員がサンプリングなどの作業中に異音を聞き、確認中に更に異音が大きくなり危険を感じたため退避中、爆発が起き火災が発生した。直ちに緊急運転停止し、自衛消防、市消防に通報した。消火活動を行い8時40分に鎮火した。 PDF PDF
310 1989/2/2 マレイン酸製造設備タンクヤードのタンク爆発、火災 1988年12月16日マレイン酸製造設備の生産部門から消防設備の検査を保守部門に依頼した。検査はフランジを設置し、消防設備ネットワークの修理と水圧テストを行うことであった。これらの作業はタンクと配管を空にして実施する必要があった。1989年1月25日この作業が開始された。翌1月26日他の緊急作業が発 …