'; ?> 石油基盤技術研究所|事業内容|一般財団法人 石油エネルギー技術センター(JPEC)
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石油基盤技術研究所

1. 拠点

石油基盤技術研究所は、最先端技術開発の拠点として千葉市郊外の千葉土気緑の森工業団地にあり、広さ37,382㎡(約11,300 坪)の敷地の中に、自動車燃料研究施設と重質油等の高度利用の研究施設を有し、クリーンで効率的な自動車燃料の利用技術やペトロリオミクス技術を活用した石油精製技術に関する研究開発を行っています。

2. 研究開発

(1)自動車燃料利用技術

自動車業界との共同研究や石油業界に共通する研究テーマに関して、シャシダイナモメータやエンジンベンチ、SHED(Sealed Housing for Evaporative Determination)等の自動車燃料研究設備を使用し、ガソリンやディーゼル燃料に関する研究を行っています。

シャシ設備 給油シェド設備 エンジンベンチ

(2)ペトロリオミクス技術

ペトロリオミクス技術は重質油を構成する膨大な数の分子の構造とその組成を分析し、その結果を基に石油精製プロセスの高度化を目指すものです。重質油を分子レベルで分析するために超高分解能質量分析装置であるイオンサイクロトロン共鳴質量分析装置(FT-ICR MS)を導入し活用しています。また、特性によって分けられた少量の重質油の反応性を高精度かつ迅速に把握するため、チューニングされた高速反応評価(HTE;High Throughput Experimentation)装置が威力を発揮しています。

高速反応評価装置 FT-ICR MS 装置

石油留分の分析技術進歩による精製技術の革新